銀塩カメラの日々と由無し事 

徒然なるままに日暮PCに向かいて心に浮かびゆく銀塩カメラの由無し事をそこはかとなく書きつくるブログです。

レンズ清掃その1 Nikkor-Q auto 135mm f3.5編 

先日職場の廃物置き場からNikon Fを拾ってきたおとにゃんですが、実はおまけが付いてました。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-01

Nikkor-Q auto 135mm f3.5。写真の50mmはもともと持っていたレンズです。

いままで中望遠レンズというものをほとんど持っていなかったので、135mmは使い慣れない画角ですが・・・
きれいそうに見えますが、レンズ内はゴミだらけで前玉の全周に何かのにじみがあります。カビが見当たらないのが救いです。

このままではおそらく普通の写真は撮れないと思われるので、早速分解清掃を行ないます。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-02

まずピントリングをはずします。最短撮影距離にしておきます。最短距離は室内では取り回しが難しそうな1.5mでした。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-03

ヘリコイドの直上のネジを3本はずすと、レンズ全群が外れます。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-06

まず前玉・中群と後球に分かれます。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-04

前群と中群を分けましょう。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-05

中群は巨大なガラスの塊です。レンズの構成を調べると2枚が張り合わされているようです。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-07

一番前のレンズも外れます。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-08

バラバラ・・・ とても分解のしやすいレンズですね。

前玉・後玉の裏が汚れているくらいで、光学系は綺麗になりました。
ただ鏡胴の内側がカビかホコリか分かりませんが真っ白で、すべて拭いて清掃。

Nikkor-Q auto 135mm 3.5-09

すっかり綺麗になりました。かなり古いレンズのようです。
ちなみに一緒に写っているNikon Fはシリアルからは1960年製のようで、レンズも同じくらいの年齢みたいです。

ちなみにゴミまみれの5.8cm f1.4もあります(笑
前玉裏の外周ににじんだような汚れがあります。これも分解しなければ・・・

category: 一眼 Nikon F System

Posted on 2010/10/18 Mon. 23:27 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 4

コメント

No title

ニッコールは数年前にいろいろ整備して・・・それっきり使っていません・笑
整備性は良いレンズが多いですね。

kan #mQop/nM. | URL |  2010/10/18 23:51 * edit *

>kanさん

失敗できない家族のイベントは、どうしてもニコンの一眼レフになってしまうのでニコンのシステムはmustになってしまいます。
だからというわけではないですが、どういうわけかジャンクレンズが集まってきてしまいました。
古いレンズなので簡単に分解できるのですが、5.8cm f1.4は一番清掃したいところが外れなくて困ってます。ゴムリングがあれば外れそうな気はしますが・・・

おとにゃん #WOq6nlhY | URL |  2010/10/19 20:36 * edit *

No title

>前玉裏の外周ににじんだような汚れ・・・・・・・
バル切れ!でない事を祈ります。バル切れは修復不可能かなー。
暖めて圧着する!というのがカメラ修理のABCにありますが??です。

forester #2ukxmIo6 | URL |  2010/10/19 22:30 * edit *

>foresterさん

明らかに2枚のレンズの間にあるのでバル切れではなさそうです。どうもカビさんが住んでいるようです・・・
すみっこなので写りには影響なさそうですが。

おとにゃん #WOq6nlhY | URL |  2010/10/19 22:40 * edit *

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