銀塩カメラの日々と由無し事 

徒然なるままに日暮PCに向かいて心に浮かびゆく銀塩カメラの由無し事をそこはかとなく書きつくるブログです。

世界初のAFカメラで遊ぼう 

世界ではじめて自動焦点調節機構を搭載して商品化された記念すべきカメラ、ジャスピンコニカことKonicaC35AFです。
昨年末にforesterさんに頂いたプラカメ詰め合わせの中に入ってました。

プラカメですが質感は悪くなく、それなりに重量感があります。

C35AF R0011221

AFの文字が誇らしげです。
いまのAFとは違い、シャッターチャージとともにジリジリ音がしてレンズが最短距離へと移動しAF用のスプリングがチャージされます。
レリーズとともに測距された位置までレンズが移動します。

ピントあわせにモーターを使っていないので静かで、迷うことはありません。
というよりピントあわせは一発勝負でしかも外れます。

KonicaC35AF 業務FH010024

ど真ん中に被写体があるとピントが合う(こともある)

KonicaC35AF 業務FH010015

最短距離でもピントが合う(こともある)

KonicaC35AF 業務FH010022

無限遠は普通に合焦します。
フィルム一本中1/3くらいのコマでピントがずれているようですな・・・

ピントさえ合えば写りはとってもいいのですが(笑

C35AF R0011222

うわさの米国ハネウェル社製のAFモジュール

C35AF R0011219

シャッターを切った後にしか分からないピントチェック指標。
測距ポイントが中央の1点で,フォーカスロック機構もなく,撮影前に測距可能かどうかを確認する術もない。
近くのものを撮ったはずなのに、指標が無限遠を指しているときのガッカリ具合はなかなかのものです(笑

C35AF R0011223

AFの信頼度のなさが、なんとも儚くて嫌いになれないカメラです。
次はズバピンだな(笑
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category: 35mm KonicaC35

Posted on 2011/02/27 Sun. 00:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 10

ある昼下がり 

GE Fuji業務用 2010.02FH020004

いざ行かん!

Fujica GE Fujinon38mm f2.8 Fujifilm 業務用100
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category: 35mm FujicaGE

Posted on 2011/02/25 Fri. 22:08 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 8

名残雪 

pentax67 75mm realla004

寒かった冬ももうすぐ終わり

Pentax67 SMC takumar 75mm f4.5 Fujifilm Realla Ace 100
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category: 中判 Pentax67

Posted on 2011/02/24 Thu. 23:35 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 8

事件です 

pentax67 75mm realla001

犬神家ののろいでしょうか・・・

pentax67 75mm realla002

このまま放置するのか・・・

Pentax67 SMC takumar 75mm f4.5 Fujifilm Realla Ace 100

うちの三女はいったい何を考えて遊んでいるのでしょうか・・・

っていうか、それをわざわざバケペンで撮っている父親も・・・(笑
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category: 中判 Pentax67

Posted on 2011/02/21 Mon. 10:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 12

夏の忘れ物 

先日GEの試写をしたのにフィルムがKodakでしかもモノクロだったので、
今回はフジフイルムのカラーにしてみました。

GE Fuji業務用 2010.02FH020013

忘れすぎです・・・

Fujica GE Fujinon38mm f2.8 Fujifilm 業務用100
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category: 35mm FujicaGE

Posted on 2011/02/20 Sun. 19:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 10

秋の久屋大通り 

昨年の11月にフィルムを切り出したボルタ判ですが、先日ようやく現像をしました。
なので写っているのは晩秋の名古屋は久屋大通です。

hobixJr SS-02

おしゃれなオープンカフェ?
これは、すごい、いろいろな意味で(笑

hobixJr SS-03

名古屋のテレビ塔です
スクエアフォーマットなので穴まで写ってます。それはそれでおしゃれ・・・

hobixJr SS-04

トイカメラとしてはすごいのでは?
カメラ女子の皆さん、これからはボルタ判の時代ですよ!

おとにゃんは当分使わないかも・・・

Hobix Junior 無銘レンズ Fujifilm NeopanSS 100 D76現像
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category: ボルタ判 HobixJunior

Posted on 2011/02/19 Sat. 21:35 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 4

一眼レフが(音と光)の言葉を持った・・・を手に入れた 

ジャンク箱で弱々しくピーピー泣いていたので、連れてきてしまいました。
OM-1/2と揃っているのに、OM-10などという同じようなカメラを・・・(笑
いざというときには、ペンタプリズムのドナーにもなるしね、と無理やり納得(笑

ジャンクとはいうもののほぼ正常動作していると思われましたが、ファインダーにゴミが多数。
MFカメラとしてはファインダーが汚れているのはどうもよくありません。

OM-10 R0011167

せっかくなので、ファインダーを清掃してみようかと、軍艦部を開けてみました。
トリッキーなところはありません。

OM-10 R0011168

備忘録画像です。感度などを変更するダイヤルの下にある露出計の制御部です。
オレンジ色の部品の切り欠きがダイヤルと連動しているので、組みなおすときに注意です。
ペンタプリズムにアクセスするにはここも外さないといけないみたいです。

OM-10 R0011172

うわぁ・・・配線を切らないようにしなければ・・・
ペンタプリズムの左右にプリズム押さえを留めるねじがあるのでそれを緩めます。
右のねじは露出計の下になっているので、前述の露出計をある程度外して除けないとアクセスできませんでした。

おとにゃんはフレキが怖かったのでペンタプリズムを完全に外すことは避け、ペンタプリズムを浮かせてできた隙間からエアダスターでゴミを吹き飛ばして撤退しました。

まあ、目的は達成したということで・・・(笑

OM-10 R0011185

メインで使用しているOM-2Nと並べてみました。
当時エントリーモデルで流行っていたフルオートでマニュアル露出のできないカメラのひとつです。
別売りのマニュアルアダプターをつけることで「高級マニュアル機に変身。ハイテクニックも思いのままです」

でも冷静に考えると、OM-2Nでもほとんど絞り優先で使っているので素のOM-10もほとんど変わらないのでは・・・

OM-10 R0011188

ペンタプリズムの形がOM-1/2のような尖がったものではなく、平凡なものになってます。
で、プラ部品が多用されているせいか、よく言えばとにかく軽く、悪い言えば安っぽくできています。

小さくて、軽くて、気軽に撮れるオートカメラは出動機会が増えそうです。

OM-10 R0011189

当時の雑誌広告が出てきました。
ほかにはロボットカメラA-1やミノルタXD、ペンタックスMEの広告がありました。
当時は同じようなコンセプトのカメラが流行っていたんですね。

あっ、OM-10がピーピーと泣くのはバッテリーチェックとセルフタイマー作動のときです。マウントの横にLEDとスピーカーがあります。
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category: 一眼 Olympus OM system

Posted on 2011/02/12 Sat. 21:46 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 12

春待ち 

kanさんに整備をお願いしていたPearlIIが仕上がってきました。

最初はレンズ後群の曇りを取っていただくだけのはずだったのですが、kanさんの興が乗ってしまったらしく、オーバーホールになりました(笑

帰ってきたパールIIはピント出しも済んでいるとのことだったんですが・・・

軍艦部の距離窓の無限遠とレンジファインダーの無限遠で二重像の一致する所にズレがあるのを発見。
実際の無限遠でのピントはRFの一致するところより手前のようです。

さっそくkan師匠にご相談したところ、パールの距離計にずれがあり、無限遠を合わせると近距離が合わなくなるので、近距離重視でピント合わせをしたとの事。

実際ピントがどうなのか、確認のために早速試写に出動です。

pearl Tmax  20110207002

ピントチェックのため真ん中の芽にピントを合わせてみたのですが、
なかなかしっかりピントが合っているようです。

pearl Tmax  20110207009

もちろん遠くの被写体でもピントに不満はありませんでした。

私だったら悩んだ挙句に無限遠でピントを合わせておしまいにするところでした。
う~ん、古いカメラは奥が深い・・・

Konishiroku Pearl II Hexar 75mm f3.5 Kodak T-max 100 Professional


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category: 中判 PearlII

Posted on 2011/02/08 Tue. 00:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 16

小ネタいろいろ ローライコードのフードとか電池室とか・・・ 

撮影がなかなか進まないので、小ネタを少々・・・

rollei fomapan 101230-04

Rolleicord III Schneider Xenar 1:3.5/75mm Fomapan 200

素のローライコードはなにせ50年以上前のカメラゆえ、どうにも逆光に弱いような気がするのでフードが欲しいのですが・・・
いろいろ調べてみるとローライ純正のフードと言うものは恐ろしく高価です。
5、6000円となると実は本体価格と同じくらいなので、なしです。

0205R0011156.jpg

で、安いのを探してきました。

ワルツ製の金属フードです。純正ではありませんが古い時代の物ゆえ、良く出来ています。
ローライコードはBay1(B30)という規格(ローライの規格ですが)で、ローライでもf3.5のレンズはほぼ同じ規格のようです。
国産の二眼レフもほとんどがBay1規格のようです。

0205R0011157.jpg

このフードは外バヨネットにはまるタイプです。
おとにゃんはケンコーのフィルター(特注です!)やローライ純正のプロクサーを所有していますが、
みな内バヨネットなので残念ながら同時使用は出来ません。

小ネタをもうちょっと(笑

0205R0011158.jpg

以前foresterさんに頂いた、プラカメ詰め合わせの中にあった京セラTD。

威厳はないがCarl Zeiss Tesser T*ということで是非使ってみたいのだが、
残念ながら電池室の蓋の爪を引っ掛けるところが破損しており、閉めたとき蓋が浮いてしまう。
一応通電はしており動作しているようだが、蓋の他の部分に負担がかかっていてそのうち蓋が破損してしまいそうだった。
どういうわけか、同時期にブログ記録用のデジカメ:キヤノンパワーショットA590ISの電池蓋の爪を引っ掛ける部分も同じように破損していて、こちらは蓋の締りが悪く時々電源が落ちてしまい使い物にならなくなった。

そういうわけで、最初は自動車のバンパー補修用のパテで整形してみたがどうもうまくいかない。
結局、使わなくなったクレジットカードを整形してボンドで貼ってみたら、見栄えはともかく蓋の浮きが無くなった。

0205R0011159-1.jpg

プラボディーはやっぱりダメだなと思う瞬間ですな。
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category: カメラ

Posted on 2011/02/06 Sun. 00:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 19

ふたりで 

201101 EES T-max 34

ちょっと大道風?

Olympus Pen EES D Zuiko 30mm F2.8 Kodak T-max 100 Professional

最近更新が滞っております。
週末に大量に現像に出すのですが・・・
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category: ハーフ OlympusPen

Posted on 2011/02/04 Fri. 21:48 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 8

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