銀塩カメラの日々と由無し事 

徒然なるままに日暮PCに向かいて心に浮かびゆく銀塩カメラの由無し事をそこはかとなく書きつくるブログです。

スクエアフォーマットの憂鬱 

普通の写真をトリミングしてましかくにすることもできるんだけど、フレーミングの段階でましかくだと
なんか気分が違います。
img75.jpg   img74.jpg

エプソンのGT-X750というフラットヘッドスキャナでフィルムをスキャンしているのですが、35mmのネガでスキャンするとスクエアフォーマットを認識せず135判のままで切られてしまいます。

img058.jpg

時々24mmスクエアで画像を認識するので始末が悪い・・・
一番上の2枚はなぜかスクエアで認識された画像なのですが・・・
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category: ラピッド FujicaRapidS

Posted on 2008/09/23 Tue. 11:59 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 3

フジカラピッド 

先日どさくさにまぎれて手に入れてしまったフジカラピッドSです。
IMG_0396.jpg
諸元です:
国産初のラピッドシステムカメラ(24×24mmのスクエアフォーマット)
発売年:1965年
レンズ:1群1枚 40mm/F11 無銘レンズです
サイズ:112×65×49mm
シャッター:機械式1枚羽ギロチンシャッター 1/30・1/125秒(鏡胴に各々曇りマークと晴れマーク)
重量:240g
露出計・電池:なし
当時価格:4500円

二重露光防止機能がバカになっていましたが、軍艦部をあけて固着していたアームを清掃注油して改善しました。しかしレンズの汚れが気になります。急いでフィルムの準備です。

このカメラは今は亡きラピッドシステムというシステムを採用しているので、ラピッドフィルムを自分で作成しなければなりません。とは言うもののさほど大変ではなく、パトローネに35mmフィルムを暗室で入れていけばいいのです。スプールが存在しない構造上12枚分しか入らないようになっています。
このカメラは24mmのスクエアフォーマットなので(だから面白そうで手に入れたのですが・・・)16枚撮れるようになっています。
IMG_0393.jpg
パトローネが1つしか入っていなかったので、ペンティIIのものを流用しています。

実はフィルムをパトローネに入れていくのは思ったよりも難しく、12枚撮りのフィルムがあったのでトライしたのですが2/3くらいしか入りませんでした。
前出ですが、現像受付のお姉さんにパトローネを散々不思議がられたあげく、フィルム送りのトラブルで1枚も撮れていませんでした。

そこで今回再チャレンジです。
前回がうそのように、フィルムは全部パトローネに収まりました。
現像受付のお姉さんには覚えられていました。35mmのスクエアフォーマットだとは思っていなかったらしく、とても感動されてしまいました。

img054.jpgフジフィルム業務用 ISO100 f=11 1/125

どこにピントがあっているのかよく分からない写真ですが、トイカメラと思ってみれば順光ならOKです。

img047.jpgフジフィルム業務用 ISO100 f=11 1/125

フレアがあるのはレンズの汚れのせいかしら。


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category: ラピッド FujicaRapidS

Posted on 2008/09/21 Sun. 21:14 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 0

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