銀塩カメラの日々と由無し事 

徒然なるままに日暮PCに向かいて心に浮かびゆく銀塩カメラの由無し事をそこはかとなく書きつくるブログです。

天守閣 

2013.09 No1PocketKodak T-max100-7R

実は展望台。
騙されましたw

No.1 Pocket Kodak/Kodar 111mm f7.9/Kodak T-max100
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category: 120 No.1PocketKodak

Posted on 2013/09/11 Wed. 00:02 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 2

87年 

近所のハードオフ定期巡回で大量にカメラが入荷しているのを発見しました。
かなり古いカメラが多くさっそくチェックしたのですが、なかなか値付けが厳しくて・・・

で、一台だけ確保しました。

PK-01.jpg

一番状態が良くて、安かったw

これなんてカメラなんでしょうか・・・

PK-02.jpg

え~っと、No.1 Pocket Kodakっていうカメラのようです。
シャッターはKodex No.0 T、B、1/25、1/50
レンズはKodar 111mm f7.9
なのかな・・・

シャッターはアメリカコダック製のようですが、ボディはトロントのカナダコダックようですね。

ちょっと各部を見てみましょう。大体は以前いじったベスト・ポケット・コダックと同じなのですが。

PK-03.jpg

ピント調節ノブです。

PK-04.jpg

距離指標はピント調節ノブの反対側です。最短距離は6フィート。全然寄れません。

PK-05.jpg

裏側です。autographic用のスリットと赤窓が確認できます。
そういえばシャッターユニットの横に鉄筆が付いてました。

PK-06_20130908211604a36.jpg

真ん中に書いてあるのはフォーマットのようです。
A120フィルムを使うようです。
A120フィルムは120フィルムと同じ様なフォーマットですが、Wikipediaによるとautographicはフィルムと裏紙の間にカーボン紙が挟まっていて、鉄筆でフィルムの余白にこんなふうに書き込めるフィルムのようです。ちなみにベスト判で同じような工夫がなされているとA127フィルムになります。

フィルムはベス単やNikonFのように後ろが全部外れるわけでも、もちろん裏蓋式でもないようです。
ちょっと面食らいましたが・・・

PK-07_20130908211604222.jpg

こうやって・・・

PK-08_20130908211603ad1.jpg

開きました!
ワタシ的には意外な開き方で・・・

立派なフィルム圧板が付いていて、パテントがびっしりと刻印してあります。

中には120判の金属スプールが入ってました。
どうもブローニーフィルムが普通に使用できるようです。

なのでちょっと撮ってきました。

2013.09 No1PocketKodak T-max100-1R

順光だと、6×9を活かした写りが楽しめます。
意外と普通ですw

2013.09 No1PocketKodak T-max100-6R

逆光だとフレアでまくりですが・・・

このカメラ1926年ごろの製造なので、87年前の写りと思えば立派なのでは?
それにしてもファインダーの見難いこと見難いこと・・・
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Posted on 2013/09/09 Mon. 00:00 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 4

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